バリバリ働くとは?仕事と○○を両方充実させるには?
こんにちは。うりこです。
実はブログ書いている暇あったらやらなければいけないことがたくさんなのですが、
書くことで思っていることが整理させる効果もすごく大きいので、書きます。(笑)
先ほど、「バリバリ働く」ってなんだろう?ということについて考えてみました。
と、いうのも、私が就活をしていた際に「バリバリ働いて、結果を出して、自信をつけたい」と考えていたからです。
これから間もなく入社して働き始めるにあたって、
「自分が想像していたバリバリ働くって、いったいどういうことだったのだろうか?」
について、しっかり考えておきたいと思いました。
バリバリ働くとは、私は
・時間的にバリバリ働く
・精神的にバリバリ働く
の、2種類あると思います。
時間的にバリバリ働くとは、文字通り人生=仕事!というようなイメージ。
つまり、残業多め、夜中まで働いてます!というような人たちの働き方のイメージです。
(ここでの仕事とは、副業とか趣味のお小遣い稼ぎを含まず、純粋に勤める会社での仕事を指します)
精神的にバリバリ働くとは、端的に言えば仕事へのやる気や責任感が高い、強いイメージ。
仕事が好きかどうか、嫌々やっていないか、という言い方もできそうです。
で、
(時間的にバリバリかどうか) × (精神的にバリバリかどうか)
によってだいたい会社勤めする人を分類できます。
ダイヤモンド・オンラインの記事に、少し似た分類が載っていますね。
すごく納得できる記事です。
で、世間一般に「バリバリ働いている」とされるのは、
①(時間的にバリバリ働く) × (精神的にバリバリ働く) の人
もしくは
②(時間的にはバリバリ働かない) × (精神的にバリバリ働く) の人
の、どちらかではないでしょうか。
①は例えば「あの人めっちゃ仕事して結果も出して本当にすごい!」と言われたり、
あとは「バリキャリ」とか言われるタイプの人。
②は例えば「あの人いつも残業少ないのに仕事もできるよね!時間の使い方どうなってるんだ…?」と言われたり、
あとは育児と仕事/副業と仕事、等を高いレベルで実現している人でしょうか。
私は①②どちらの「バリバリ働く」がやりたかったのでしょうか?
答えは、「結果が出せるようになるまでは①、そのあとは②」でした。
長期的には②が目標です。
しかしながら、仕事を始めていきなり短時間で結果が出るようになんてならないですし、
一つのこと(=仕事)で結果が出ないうちに他のことに手を出してもうまくいく未来が見えません。
ノウハウも自分なりのスタイルも確立しないうちはまずはとにかく量を投入する。
そうすれば色々わかってくることも多いでしょうし、結果も出るでしょう。希望的観測。
そのあと、時間を短縮する方向で動いていけばいいわけです。
というのが私の思うところですので、まずは内定者の課題、全力つぎ込みます。
異論は大歓迎ですので是非教えてください。
それでは!