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楽しいのが好きな人のブログ

ふと思ったこと、書いておきたいことを好き勝手書きます。

紙のノートがめちゃくちゃ好きなので語ってみる。

こんにちはー、うりこです!

最近、「自分が興味あること、好きなことってなんだろう?」と考えることが増えてきたのですが、
まあ色々あるのですが、
色々あるうちの一つが、「ノート」です。

私、ノートフェチです。
元々文房具全般すごく好きで、ビルの中なんかを歩いていて文房具屋さんがあったら絶対入ってしまいますし、
ロフトや東急ハンズで時間をつぶすときは迷わず文房具コーナーに向かいます。
(ちなみに一番好きな文房具屋さんは伊東屋です。近所にないのであまり頻繁に行けないんですが…)

で、ボールペンやペンや手帳やホッチキスやハサミやその他諸々の文房具の中でも一番好きなのが、ノートなのです。

なんで?

なんでなんでしょう。
ちょっと考えてみると、やっぱり一番かっこいいからですかね?
最近というか昔から、妙にかっこよくてテンション上がるノート多くないですか?
もうなんか、そういうかっこいいノート見るだけで自分は何でもできるような気持ちになれます。
表紙に重厚感のあるノートとか、紙の色が真っ白じゃなくて少し黄色っぽくなってるとか微妙に模様があるとか、
もう最高すぎます。(ボキャブラリーがなくて最高とかかっこいいとかしか言えない)

もう少し考えてみると、確かにボールペンや万年筆もかっこいいと思うんですよね。
思うんですけど、私にとってのノートと何が違うのかというと、
これからここに何を書こうか!自分がこれに記録するんだ!みたいな未来へのワクワク感(大げさ?)です。たぶん。
わかりますか!?この高揚感!
店頭で気になったノートを開いてみるともうこれから書きたいかっこいい高尚な内容のあれこれが浮かんでくる。
こういう風に使ってこういう内容を書いて…って考えるだけでワクワク。
(実際にノートを買ってからそんな高尚な内容が書けるか、ということはまた別問題です。)

あとは、ペンよりもサイズ的に大きくて、目立つので「私こんなかっこいいモノ使ってるのよ感」が出やすいっていうのもありますね。
「おしゃれなカフェでMacと仕事してる私かっこいい感」と似たようなものですね。
私はこういう感情を求めるために色々頑張る傾向が強いです。


と、ここまで、なんでノート好きなのか?という話でした。

もう少し語らせてください。(自分本位)

私がノートに求める条件について、です。
文房具屋さんを見ていても、「うおおこのノートほしいいい」となるノートと、「うーん、いいんだけど惜しい・・・」となるノートとあるんですよね。


ノートに求める条件1
「装丁がかっこいい」

これ絶対です。上に上げた3つの理由全部に関わります。
シンプルなキャンパスノートみたいなのも嫌いじゃないんですけど(たまに使うし)、
これ好きだーーー!というノートにはなかなかならないです。

例えばこういうのが好きです。好みわかりやすすぎですね。

ライフ ノート ノーブルノート 方眼 A5 N33

かなり有名、基本どこの文房具屋さんにもある、ライフのノーブルノートです。
こういういかにもなの好きです。

大学はいりたての頃は、いかにもすぎてちょっと使うのはずかしかったんですが、今はもう何も気にしないです。
ちなみにこのノートちょっと普段使いするには高いので、ガンガン書くようなものにはこれ使ってます。

ライフ ノート シェプフェル B5 方眼 N60

ちょっとお安いです。


ノートに求める条件2
「方眼、または点のみ」

よくわからないんですが、罫線だけのノートだとなんとなく気持ち的に書きづらいんですよね。
絶対罫線の間に収まるように文字を書かなくちゃいけない!ような感じがして。
なので罫線だけのノートはほとんど使わないないんですが、同様に無地のノートもほとんど使いません。
何もなさ過ぎて逆にどうしよう…となるんですよね。

なので私は方眼が一番好きです。
ちなみに「点のみ」ってなんやねん!という話なんですが、こういうやつのことです。

キョクトウ FOB Wリングノート ドット罫 B5サイズ シルバー PTD03SV / 5セット

正式名称「ドット罫」っていうみたいですね。
そう、その名の通りドットが規則的に配置してあって、線がない!
ので、方眼ノート以上に自由に書ける上、ちゃんとまっすぐ文字がかけたり行頭そろえられたりして、もう言うことなしです。

これは本当におすすめ!!

ノートに求める条件3
「線やドットの色が濃すぎない」

色が濃すぎると、開いた瞬間威圧感を感じるんですよね。
それに、自分が薄い色のペンやシャーペンなんかで書いたときの、
「文字より背景の方が主張してる感」がすごくて、すごく使いづらいです、私としては。

上で挙げたノートはその点薄い色の方眼やそもそも目立たないドットなので書きやすいんです。
超有名モレスキンのノートやロディア?のノートは線が濃くてダメだったんですが、
今見てみたらあれ?そうでもないような気が…。
とりあえず今度文房さん行って確認してきます。笑


ノートに求める条件4
「できればリングが硬くない」

これはできればですね。
リングはあったほうが折り返しやすいし書きやすくていいんですが、リングが主張しすぎるノートだとですね、
かばんの中に一緒に入れた文庫本や書類が…たまにリングに攻撃されて傷つきます。
これはあまりよろしくないです。

かばんへの入れ方を工夫すれば何とかなりそうな問題ではあるので、必須条件ではないです。


はい、長くなりましたが以上4つが求める条件でしたー。

書いてたらまた文房具屋さん行きたくなってきました。

それでは!