体育会系部活の合宿をレポートしてみた。2日目
アクセス解析を見てみると、少ないPV数の中でも目立ってアクセスされているのが合宿レポート記事だと分かりました。
しかし途中で疲れて完成しきれなかった結果、下書きで2年くらい眠っている2日目版がある…
相当昔の話なのでなかなか詳しくは追記できないですが、もし!2日目のことについて気になる人がいたときのために、
途中までの記事+つたない追記内容でも公開してみることにしました。
ちなみに(前紹介しましたっけ?)競技は硬式テニスです。
以下からが下書きで眠っていた内容です。
知られざる「体育会系部活」の合宿をレポートする特別企画、2日目です。
昨日の記事を書いていて、事実を述べていくだけでは毎日同じような文章になってしまうことが分かりました。
なので、私の個人的な視点も込めたものにできるよう、書いてみます。
主に、そもそもどうして合宿をやるのか?
大学のキャンパスで練習するのと何が違うのか?
についても、紹介します。
今日のスケジュール:日中はずっと練習。
2日目なので、午前午後両方とも練習をする日でした。
だいたいのスケジュールはこんな感じ。
7:00 起床
8:00 朝食
9:30 練習開始(AM)
12:30 練習終了(AM)・昼食
13:30 練習開始(PM)
17:00 練習終了(PM)
18:00 夕食
19:00 入浴・ミーティング
21:00~ 自由
23:00頃 就寝
でした。
合宿の目的:
はい、ここまでが下書きに存在していた部分。
ここからはざっくり続きを書きます。
合宿の目的→練習量の確保。部員間のコミュニケーション活性化。テニスについて考える時間を作ること。
練習量の確保:言わずもがな。質はもちろん重要ですが質向上の努力はしたうえで+けが等しない範囲でという前提なら、練習した方が強くなります。
コミュニケーション:前の記事で書いたようなミーティングでのコミュニケーションはもちろん、夜なんかくだらない話でげらげら笑ったり、同期部員どうし謎にシリアスな話やプライベートな話をしたりすることで信頼が深まりチーム力が上がります(チーム力とはなんやねんという話は追々)。
テニスについて考える:普段は学生なので授業やバイトなど別のことにも頭がとらわれています。家ではなく合宿所で寝起きしテニス漬けの日々を送ることでよく考えるようになります。試合で勝つためには戦略も必要なので考えれば考えるだけいい結果が出るのでは(程度というものはありますが)。
まあ他にも合宿することのメリット!みたいなものはあるのですが大きいのはこの3つだと思います。
とりあえず合宿シリーズはこの2本で終了にします(4泊5日だけど)!