姿勢を正すキャンペーンやってみた。ポイントは、スマホ。
こんにちは、今日も一日おつかれさまです!うりこです。
今、あなたの姿勢はどうですか?
背すじは伸びていますか?それとも丸まっていますか?
私は少し丸まっていました。
そんな私が、今日の移動中に「気づいたらすぐ姿勢を正し続ける」キャンペーンをやってみました。
すると、姿勢を維持するためのキーワードとなるのが実は「スマホ」だということに気づいた、
そんな記事です。
目的:集中力と体幹と見た目。
姿勢なんて、どうしていきなり??
そんなの当たり前だし、わざわざ今始めることではない??
いえ、わざわざ今始めることです。
「見た目」の問題のほかにも、良い姿勢にはメリットがたくさん。
私が最近知った「集中力」「体幹」「見た目」の3つのメリット、紹介してみます。
集中力を高める。
先日、こんな本をよみました。
自分を操る超集中力|メンタリストDaigo
(画像も表示したかったのですがやり方が分からなかった…今度挑戦します)
その中に書いてあったのが
無意識の行動に「はっ」と気づき、改めるという行動をくり返せばくり返すほどウィルパワーを鍛えることができる
(p.34)
というもの。
ウィルパワーとはざっくり行ってしまえば集中力の源になる「意思の力」のことです。
前後の文章からもすっかり納得してしまいました。
そこで、
まずは場面を絞って挑戦してみよう!
と考えたわけです。
体幹を鍛えて基礎代謝アップ。
叔母との何気ない雑談で聞いたのが
「背すじばしておなかとおしりにぐっと力入れてるだけでダイエットになるらしいよ~。
モデルさんとかは特別な運動してないけど、ずっと姿勢がいいから適度に筋肉もあって引き締まってるんだって。」
ということ。
ほほう!
それは試してみたい!
姿勢だけならわざわざ時間をとらなくてもいい!
「姿勢を良くするために体幹を鍛える」
という言葉はよく聞きますが、
「体幹を鍛えるために姿勢を良くする」
も確かに納得できます。
良い姿勢を定着できたら、長期的に「太りにくい身体」になりそうですね。
良い見た目。良い第一印象。
これは言わずもがなですね。
歩いているとき、座っているとき、立っているとき。
姿勢が悪く背中が丸まったり足を組んだりしている人と、
姿勢が良く背すじがピンと伸びてスッとしている人。
どちらの方が、見ていて好印象か。話しかけたくなるか。信頼できそうか。
ということだと理解しています。
子供のころ、姿勢を口うるさく注意してきた親。
おそらくこの「見た目」のことを気遣っての注意だったんでしょうね。
と、今になってしみじみ理解。
実際にやってみた
…といった3つの目的をもって、姿勢を正すキャンペーン、はじめました。
今回は移動中に限ったので、例えば
「電車で立っているとき」「電車で座っているとき」「歩いているとき」
で、姿勢を正してみました。
その結果。
感想1:気がつくと忘れている
今まで姿勢を正すなんていう習慣はなかったわけですから、当たり前といえば当たり前。
しかし忘れます。悔しいー!!
でも、気が付くたびに「これは集中力を高めているんだ!トレーニングだ!」
と思えるので、いつでもポジティブに考えられます。
忘れやすさは
電車で座っているとき<電車で立っているとき<歩いているとき
の順です。
電車で座ってしまうと、無意識のうちに「リラックスモード」に入ってしまうようです。
つい、背中を丸めてスマホをいじりだしてしまう。
もしかしたら、良い姿勢でキープしたかったらそもそも「電車では座らない」という選択肢もありかもしれません。