お金がいくらでもあったら住んでみたい家は?
うりこです。
以前の記事「20代のうちにやりたいことは?」のうちの一つに挙げていた
「いい感じの賃貸マンション借りる」。
今日はこれについて詳しく語ります。
私の好み、憧れについて語っているだけの自己満足記事です。
(夢とかそういった類のことについて語るメリットは実はあります。詳しくは後ほど別記事で)
あんまり読む側にメリットはないですが、楽しく読んでもらえたら嬉しいです。
まず大前提。
- 結婚や同棲はしていない。一人暮らしの設定。
正直今の私でイメージしきれるのって結婚前の一人暮らし時代だけです。まだ一人暮らし経験ありませんし。
住んでみたい家・結婚後ver.は実際に一人暮らしを始めてから考えますね。
それから私の属性を少し。
- 生まれてから現在まで引っ越しなし。
- 都会に近い田舎の平屋(ちょっと古め・広め・庭あり)に住んでいる。
- 兄弟姉妹なし。
こんな「住まいに関する経験・特徴」を持つ私が理想に思う家は、こんなのです。
- ある程度、生活感のある駅にある。徒歩10分くらい。
- 新しめ、きれいめ。セキュリティ〇。マンション内に入るのにも鍵がいる。
- 玄関そんなに狭くない。人2人いられる。
- 入ってすぐ、なんか広いスペースがある。
- 寝室は、奥の方。
- キッチンがそこそこ充実していて広め。リビング、ダイニングも広め。
- ベランダがある。洗濯物干せる。
- 窓がいろんなところにある→できれば角部屋。
ある程度、生活感のある駅にある。徒歩10分くらい。
生活感のあるとは、つまり、六本木とか中目黒とか白金とか、そういう「おしゃれでそこに住んでるってだけでステータス」
だけども「物価が高い」「地元民がほとんどいない」「スーパーがあんまりない」みたいなところ…じゃないところを指します。
スーパーがあって、タワーマンションや高層ビルだけじゃない住宅街があって、ちょっとがやがやしていて…
みたいなところを好みます。
徒歩10分はギリギリ許容ラインです。
実家住みならいくらでも歩きますが、私一人で夜に駅から歩いて、誰もいない家に帰ることを考えると、こうなりました。
新しめ、きれいめ。セキュリティ〇。マンション内に入るのにも鍵がいる。
セキュリティはお金かけられるなら絶対かけたいですよね~。
建物に入るのにも鍵が必要って、なんとなくVIP感もあって嬉しい。
本当は「管理人さん常駐」なんかも書きたかったんですが、あまりにも現実感ありすぎで楽しくなくなるので、省きました(笑)
玄関そんなに狭くない。人2人いられる。
生まれてから21年間、広めの実家で暮らしてきたからでしょうか、
狭い玄関にものすごく圧迫感・違和感を感じてしまいます。
マンションですし、そこまで贅沢は無茶かなあと思うのですが2人分くらいのスペースはほしい。
…しかし来年から玄関が狭い家に住む予定なので、もしかしたら慣れてしまうかもしれません!
入ってすぐ、なんか広いスペースがある。
完全に好み、イメージによります。
疲れて仕事から帰ってきて、靴を脱いだらそこには開放感のあるひろーいスペース!
家に帰るのが楽しみになりそうです。気持ちがすっきりしそう。
寝室は、奥の方。
理由は単純です。
寝室が玄関から近いところ(リビング、ダイニングより手前)にあると、家に帰って即寝てしまうから…
やはり自分の行動の順番通りに、お部屋も配置したいですよね。
(部屋の順番まで気にしないとちゃんと生活できないのか!というツッコミはご容赦を…笑)
キッチンがそこそこ充実していて広め。リビング、ダイニングも広め。
体の健康のため、心の健康のため、そして家計のためにも、自炊は習慣にしたいものです。
キッチンがいい感じなら自炊が楽しくなりそう。
そして食べるスペース、リラックスするスペースが広かったらもっと楽しくなりそう。
ベランダがある。洗濯物干せる。
超実用的なこだわりポイントです。
まあ必要ですよね、という。それだけ。
あ、あと、時間的に余裕があったらベランダ農園やりたいなとも思っています!
窓がいろんなところにある→できれば角部屋。
開放感重視です。
少なくとも寝室には窓があってほしいです。日の出とともに起きたいから。(理想です)
…はい、以上です!
「お金がいくらでもあったら」という夢のような条件の下でしたが、その割には意外とリーズナブルになりそう!?
お金を使えば使うほど快適な暮らしができるというわけではないみたいですね。当たり前でしょうか。
とはいえ私の初任給なんかと比べると数倍の収入は必要そうです。
頑張って早く稼げる人間になりたいです。そして理想の住まいを手に入れる!
今日はこれまで。
誰得記事、読んでくださってありがとうございました!
不動産屋さんなら役に立つかもしれないですね!
「残念な寝落ち」しないためには?
おはようございます!
大学生なのでまだ夏休み。平日のこの時間もフリーに使えます。うりこです。
ありませんか?こんなこと。
- 夜ご飯食べたあと、まだやることもあるのになんとなくベッドに腰かけてしまった。いつの間にか朝だった。
- ちょっと疲れちゃったからベッドに寝っ転がりながら勉強しよう~作業しよう~と思ったら寝ていた。
- 朝、準備全部終わった。ちょっとまだ眠いのでベッドでごろごろしていたら寝ていた。
…私は全部あります。
こういうの、残念な寝落ちといいます。
積み重なってくると辛いものがあります。
週3日残念な寝落ちをする、そこで図らずも平均2時間余計に寝てしまうと。
…月24時間=1日分、1年で12日分、使いたかった時間を削ってしまうことになります。
(もちろん睡眠をとることは大事ですが、「意図しない寝落ち」は良くないので。)
そこで!
先月に「残念な寝落ち しないためには?」というテーマで書いたのがこれ。
1つずつ紹介していきます。
- とりあえず、さあ寝るぞ!というとき以外はベッドに横にならない。座る・腰かけるもNG。
- やよライスや歯磨きは、ごはん食べてすぐやる。
- 座りたくなったら(部屋で)、バランスボールかイスに座る。
- 書く系、勉強系は寝る部屋でやらない・持ち込まない。
- 読書(小説)はギリギリOK、でも寝っ転がって寝るつもりないのに読むのはNG。
とりあえず、さあ寝るぞ!というとき以外はベッドに横にならない。座る・腰かけるもNG。
原則ですね。
ベッドに近寄らなければ寝落ちの確率は相当低くなります。
さあ寝るぞ!と思って予定通り8時間寝たときと、期せずして寝落ちし、6時間のつもりだったのが8時間睡眠になったとき。
起きたときのがっかり感?ショック?罪悪感?ストレス?全然違います。
どうせなら毎日「さあ寝るぞ!」!と思って寝たいですね。
机に向かっていて/食卓で、といった場面で寝てしまうのは、また別の問題として考えた方がいい気がします。
やよライスや歯磨きは、ごはん食べてすぐやる。
やよライスというのは私の家で飼っている犬にごはんをあげることです。
要するに、寝る前に最低限やっておくべきタスクをささっとやっておくことで「残念な寝落ち」を「寝落ち」にやわらげようということです。
座りたくなったら(部屋で)、バランスボールかイスに座る。
1番目のものと重なりますが。
とにかくベッドに近づくな!!!ということです。
バランスボールの上では絶対寝られないですね。不安定すぎ。
書く系、勉強系は寝る部屋でやらない・持ち込まない。
そのままです。
正直書くものや勉強道具を寝る部屋に持って行って、ちゃんとできたためしがありません(笑)
20代のうちにやってみたいこと
こんばんは♪
最近涼しい日が続いて上機嫌のうりこです。
今日は、昨日メモ書きした
「20代のうちにやってみたいこと」
について語ります。
20代のうちにやってみたい、やっておきたいこと、と調べるといろいろな検索結果が出てきます。
とか
とか
本まで出ていますね。
- 作者: 本田健
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2010/04/15
- メディア: 文庫
- 購入: 22人 クリック: 591回
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これ書評です。↓
20代の過ごし方についてはいろいろな人がいろいろなことを考えています。
私も考えてみました。
これです。書いたとき思いついたものだけですが、9個あります。
(あと1個書けたらキリが良かったのに…!)
1つずつ紹介しますね。
- 海外ののんびりしたところで1週間くらい過ごす
- 色々な人と会う。はやりのシェアリングサービス使って、自分から会いに行く。
- 自分で売れるスキル的なものを身に付ける。
- 定期的にテニスする。草トー出る。
- いい感じの賃貸マンション借りて快適に過ごす。
- 何か語れるものを身に付ける。
- 勝つ・一番になる。何かの分野で。←仕事だと一番うれしい!
- まくらとかマットレスとか照明とか、寝る環境に徹底的にこだわる。
- 行きつけのカフェ、居酒屋/バーをつくる。
海外ののんびりしたところで1週間くらい過ごす
いわゆるバケーション!みたいなことがしてみたいです。
仕事の悩みなんて一瞬で吹き飛びそう。
色々な人と会う。はやりのシェアリングサービス使って、自分から会いに行く。
色々な人の話聞くの、単純に面白いです。
普段のコミュニティとは違った人と話せるので、視野が広くなりそう。
あと私、会話下手なのでそれもトレーニングしたいです(笑)
自分で売れるスキル的なものを身に付ける。
所属している会社の中で役に立つだけではなく、そのほかの人にも役立てるスキルがほしいなあ、と思いました。
最近timeticketとやらに興味を持ったのがきっかけで、こんなことを考えるようになりました。
定期的にテニスする。草トー出る。
高校生のころからテニスを続けているのですが、当時テニスを始めた理由が
「大人になってもつづけられそうだから」(笑)。
せっかくここまで続けてきたので生涯の趣味にしたいです。
いい感じの賃貸マンション借りて快適に過ごす。
これはもう憧れです。
駅徒歩何分で~間取りは~キッチンは~立地は~みたいなことを延々と妄想しています。
「いい感じの賃貸マンション」借りるには相当稼がねばならないのがネック。頑張ります。
何か語れるものを身に付ける。
何でもいいんです。
仕事でも、趣味でも。
語っていて時間を忘れるようなものがあったら素敵だなあと思うんです。
勝つ・一番になる。何かの分野で。←仕事だと一番うれしい!
やっぱり一度「一番」「トップ」を経験するとまた新しいものが見えてくると思うんです。
…と、誰かが言っていました。
まくらとかマットレスとか照明とか、寝る環境に徹底的にこだわる。
ちょっと適当になってきたでしょうか(笑)
しかしこれも憧れ。寝るためだけの部屋を作りたい!最高の環境の中で眠りたい!
ゆるめに路線変更します。お久しぶりです。
ご無沙汰の投稿になってしまいました。うりこです。
突然ですが、ここで路線変更。そしてブログ名変更のお知らせです。
- 路線変更
挑戦記
→「ゼロ秒思考」のメモ書きを基にした、うりこの頭の中身あれこれ。
…とします。
※ゼロ秒思考については後々紹介記事書きます
Q.いきなり久しぶりに更新したと思ったら路線変更?なんで!?
A.ブログ更新のハードルが高かったからです。恥ずかしながら。
正直毎回の更新で、テーマを事前に決め~挑戦したあと構成を決め~文字数意識しながら書き~
…は、ちょっと私には難しかったのです。
ということでかなりハードルを下げ、「頭の中身」というざっくりした話題、書き方に変更することにしました。
- ブログ名変更
路線変更に伴い、もっとゆるめのブログ名にします。
「幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ。」
これ。
実は座右の銘です。
堅苦しそうなブログ名ですが、「好きなこと書いてます~」感が出るかなあと思って、好きな言葉を選んでみました。
次からゆるい更新スタートします。
「20代のうちにやってみたいこと」について書こうかな~。
体育会系部活の合宿をレポートしてみた。1日目
大学の、体育会系の、部活。
あなたはどんなイメージを持っていますか?
考えたこともないですよね。
今回は、そんな体育会系部活の「合宿」について、レポートします。
個人・匿名でのブログ公開は初めてなのでは??
ぜひ読んでもらって、少しでも興味を持ってもらったらいいな、と思います!
2日目編はこちら!(2年ぶりに追記して公開しました)
今日は1日目、出発~宿に到着~練習~ごはん~ミーティング、です。
8:30 大学を出発。移動は貸し切りバス。
部員は大学に集合して、貸し切りバスで宿まで移動します。
出発前には、自分たちの荷物を詰め込むのはもちろん
- ボール(大きなごみ袋10袋分くらい!)
- ホワイトボード(練習内容を書いて皆に見せます)
- コーン(三角のやつです。練習中に狙うところの目印として使います)
などをバスに積みます。
移動中は、みんな自由。
隣の人としゃべる人、寝る人、スマホをいじる人、など色々。
そうこうしているうちに某県某所の宿に到着です。
13:30~ 練習。その後にハードなトレーニングも。
宿について、荷物の整理や昼食を終えたら、いざ練習へ。
サークルではなく部活なので、事前に練習メニューや目的が決まっています。
- 移動は小走り
- 声出し(ファイト!とかナイスショット!とか)
- 休憩時間をきっちり計る
など、いかにも体育会っぽい要素は実際ありますよ~。
でも、これもちゃんと目的があってやっていること。
理不尽さを感じることなく、みんなで活動をしています。(と信じる。)
そして練習の最後には、トレーニングが!!
例えばラインタッチとか。
詳しくはこのページ↓なんかを参照してほしいのですが、まあきついです。
テニスのフットワークを良くするオンコートでのトレーニングメニュー |
その他最近はやっている!?体幹トレーニングもやります。
トレーニングは、すべて合わせて30分程度。
へとへとに疲れた体で宿に戻り、おふろに入ったら夜ご飯です!
18:00~ 夕食→ミーティング。体育会もよく考えているんです。
(個人的には)合宿中で一番の楽しみにしているのが、ごはんです。
今回の宿はとてもごはんにこだわっている宿。
おかずが10品はあったのでは?というくらいでした。
一般的な体育会のイメージ「ごはんもりもり」ではなく、むしろ「おかずもりもり」のお食事です。
少しの自由時間を挟んで、ミーティングへ。
今回のテーマは
「部の強み・それをもっと活かせないか?」
「部の弱み・それを克服するためには?」
「個人目標の進捗報告・今後の方向性」
でした。
ただ気合いで練習するだけ!が体育会ではありません。
1年間の方向性を決めて、練習以外の場でも考えて、練習の質を確保して、ということも重要だと分かってやっているのです。
ここは私たちの部で自慢できるところ。
知る人ぞ知る!?「上機嫌療法」をやってみた。実はスポーツにも効果的。
こんにちは!うりこです。
どんな災難に対しても、とくに、この治療法をたまたまやっていないときだったらわめき散らしたくなるようなくだらないことに対して、上機嫌を発揮することである。
アラン
これが今回のテーマ「上機嫌療法」。
上に引用したのは、フランスの哲学者・アラン(1868~1952)の言葉です。
この人物を知っている人はあまり多くないのでは。
今回はその上機嫌療法に挑戦したところ、なんとスポーツ(テニスの試合)で最も効果が見られました。
びっくり。
そんな記事です。
目的:毎日を楽しく、前向きに過ごす。
「上機嫌療法」をやることで、自分の感情を害する様々なことに対する耐性が付きます。
そして、無駄に怒ったり気分を害したりすることなく、エネルギーの消耗を抑えて日々過ごせるようになります。
ところでふと、自分を顧みると、日常の本当に些細なことでむっとしたり悲しくなったりしているのです。
- 知人のちょっとした言葉。
- 電車で電話する人。
- 入ろうとしたカフェが満席。
- 突然降ってきた頼まれごと。
よく考えれば本当にどうでもいいことに心を乱されていることが分かります。
前向きに受け入れ、自分でどうしようもないことにエネルギーを使わない。
そんな生活を実現するため、やってみました。
やってみた
実際に意識してやったのは、昨日(2/22)。
昨日は、朝早く起きる→日中(9:00~18:00)までテニスの試合+反省会という、アクティブな一日。
こんなときに「上機嫌療法」できるのでしょうか…?
感想1:意外にも、テニスの試合で効果が出た。
一番わかりやすい実感が得られたのは、なんとテニスの試合でした。
テニスの試合をしているときというのは、心が非常~に乱れるときなのです。
- 渾身のスマッシュ!と思ったら審判に「アウト」の判断をされた。
- 相手が自分の苦手なバックハンドばかり狙ってくる。
- 優勢に試合を進めていたのに、相手が調子を上げて挽回してきた。
など。
しかしこの日の私は強かったのです。
- ミスジャッジをされても「ハハハ、入ってると思ったんだけどなー、残念!」
- 苦手を狙われても「ハハハ、バックが苦手なのもう見抜かれたかー!」
ついには
- 相手に追い上げられても「おお、ここはまさにプレッシャー耐性をつけるところだ。いいチャンスだ!」
なんて考えられるまでに至りました。
そして無事、接戦を制することができたのです!
これはうまく行きすぎの例かもしれませんし、他の要因も絡んだ結果でもあるでしょう。
でも、ある程度の効果は認めても問題ないのではないでしょうか?
感想2:場合によっては、「上機嫌」を表に出すのがはばかられる!?
例えば「謝罪会見」のときに上機嫌ではいられません。
「フフフ~、いやあ申し訳ないと思ってるんですけどね皆さん!」
なんて、そんなことをやらかす人はいないでしょうが。
謝罪会見ほど固い場でなくとも、「会議」の場でもやりづらいと思います。
試合後のミーティングでは、正直発言まで上機嫌にするのはできませんでした。
まとめ:まずは、自分の中だけで上機嫌をトレーニングしよう。
どんな時でも上機嫌全開で過ごしていられるのが、理想です。
でも、何かとまじめで堅苦しい雰囲気を出したがるのが日本という国です。
(大げさでしょうか…?)
会社でも常に上機嫌全開で過ごすのはちょっと…
そんな方も、まずは自分の中だけで、表に出さずに「上機嫌療法」やってみてはどうでしょうか。
頭の中でふんふ~んと鼻歌を歌う。
何かハプニング起こったときには「こいつは面白くなってきた!」と思ってみる。
こんなことでも大丈夫なはず。
この記事が期待より面白くなかった!とお怒りの方。
大変失礼しました。どうぞ上機嫌療法を試してみてください。
トレーニングになります。
それでは、今回はアランのもっとも有名な言葉を紹介して、終わります!
他にも心にしみる言葉をたくさん残しているのが彼なのです。
幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ。
アラン
参考↓
- 作者: アラン,齋藤慎子
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2015/11/19
- メディア: 文庫
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パワーナップ=戦略的昼寝は噂通り効果てきめんだった。
こんばんは!うりこです。
パワーナップとは、戦略的昼寝のことです。
(私はそう理解しています。笑)
つまり、寝不足なのに/午前にものすごく疲れたのに、午後も頑張って無事睡魔に負けるのではなく、
意図的に、時間をとって昼寝をすることで午後もスッキリ仕事ができる!
というものです。
今日はこれに挑戦しました。
え、正直あまり期待してなかったのに、しっかりポイント押さえてやったらすごい効果。
でも、場所の確保が壁。
そんな記事です。
目的:午後の眠気を撃退して、超能率的な時間にする。
多くの日本人がそうであるように、私も午後の眠気には悩まされてきました。
特に、午前に全力で動き回った日の眠気といったら!
最強の眠気とはこのことを言うんだ、というレベルでした。
(実は私、体育会の部活に入っているのです。練習はハード。)
しかし!
眠気をネタにできる、笑っていられる時代は終わってしまいました。
午後もできるだけ効率を上げて、さっさとやることをやってしまう必要が出てきました。
そこで!
ネットで「パワーナップ」なんて用語を見つけ、今日やってみた、というわけです。
やってみた
ちょうど、今日は午前に練習があります。
パワーナップ効果を見るには絶好の機会。
午前思い切り動き、カフェに移動し、軽くご飯を食べる。
(ちなみに某コーヒーチェーンのクロックムッシュ。)
満を持して、パワーナップに挑戦です。
その前に:ポイントは3つ。
- 昼寝時間は15~20分程度にとどめること。
- 寝る前に、コーヒーなどのカフェインを摂取すること。
- 15時までに昼寝すること。
特に、カフェインの摂取は意外ですよね。
寝る前にコーヒーなんて飲んだら眠れなくなるじゃないか!
と、思いがちです。
しかし、そうではなくてカフェインの覚醒作用が効き始めるのは摂取後20分~だそう。
(諸説あります)
起きた後のスッキリ感を手助けしてくれるのです。
以上のことについては、こちら
- 作者: メンタリストDaiGo
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2016/05/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
のDaigoさんの本(p.178~181)や、こちらのページ
suimin-hirou.com
を参考にしました。
詳しくはそちらでお読みください!
で、やってみたんです。
感想1:一言でいうと、効果てきめん。
これ以上、何も付け足すことはないくらいです。
いや、すごい。
正直「まあ効果あるって言っても多少はぼーっとすることもあるだろうな」
くらいの気持ちでいました。
ところが!
全く支障がないレベル。
眠気?なにそれおいしいの状態でした。
眠気のねの字もなく、作業に集中することができました。
感想2:でも、どこでもパワーナップできるわけではない。
私、今日はカフェでパワーナップしました。
非常識ですね。
カフェは寝るところではありません。
一応「かなり空いていた」カフェではありますが、正直私としても大っぴらに寝るのははばかられ、
はじっこの、他の人に見えづらい席で、「本を読んでいたら寝落ちた」風を装って寝ていました。
と、いうように、スペースがないんですよね。
今回は辛くもカフェでのパワーナップを断行しましたが、混んでいたら絶対にできません。
すると、どこでできるんだ?家?
という話になってしまいます。
効果はあるのに、場所の確保が一番のネックとなります。
「数十分寝る」という行為に対して変な目で見ない空気が広がればやりやすいんですが。
以前「お昼寝カフェ」というものがありました。
私の行動範囲にも来てくれないかな~とこっそり期待していましたが、
営業をやめてしまったようです。残念。
www.corne.jp
こんなお店でした。